Ori Haneda HP

募集キャラ

バニラ：静かで聡明な雰囲気を感じる、透明感のある中～高音域の声

※「99人目の恋人」として監禁された記憶喪失の女の子/主人公/19歳/157ｃｍ/白

※叫んだり悲鳴を上げるシーン、モノローグ（語り）があります

・「色の無い世界で生きていたということだけが、私の全てだった。――その後に続くのは、痛くて苦しくて鮮烈で――そして、アイスクリームが溶けていくような、甘い記憶だ。」（モノローグ）

・「い、痛い……頭、ガンガンして……きゃあああ！！！！」（電流で痺れる）

・「モモコちゃんも、ヒヨコさんも、アオイさんも、私のことをいじめようとする。――皆、「好きだから」って言って……好きって、そういう感情なの？空っぽな私には分からない。そんな醜い感情なら、私は――誰とも愛し、愛されたくはない」

 

イチゴ：砕けた話し方でポップさを感じる中～高音域の声

※食人鬼・コンカフェ嬢/19歳/160ｃｍ/赤

​※叫んだり悲鳴を上げるシーンが一部あります

・「私、本気であなたに一目惚れしちゃったみたい。私はあなたを傷つけない。あなたが私を好きになってくれるまで、いくらでも待つよ。最後に私のものになってくれれば、どんな浮気だって見過ごしてあげる――だから、それまでせいぜい殺されないでね♡」

・「言ってほしいのはそんな言葉じゃないの。私も、って、すきって言ってほしいの。すき、すき、すきすきすきすきすきすきすきすき……」

​・「待って――いやああああああ！！！！！」（悲鳴）

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ヒスイ：ぶっきらぼうでぽつぽつと喋る低～中音域の声

※天才ハッカー・高校生/18歳/158ｃｍ/緑

・「こいつらに何言っても聞かないよ。自己中の寄せ集めだから」

・「……っはは！自分で言うのもなんだけど、うさんくさっ」（年相応に）

・「ねぇ、いいよね？心中、良い響きでしょ？他の奴らもバニラを逃がす気はないし――だったら、せめて私が殺すし、一緒に死んであげる。あんな訳の分からない連中よりかは、私の方がまだマシだよね？私と死のう、私が殺してあげる」​（余裕がなくなりつつ）

 

アオイ：少し掠れたような、癒されるおっとりお姉さんの中（～高）音域の声

※詐欺師・ドール作家・心理カウンセラー/28歳/166ｃｍ/青

・「私はアオイ。普段は心理カウンセラーのお仕事と――ちょっとした副業をやって過ごしているわ。趣味はクラシックを聴くことと、ドールの造形をすること。お人形さんにお顔を描いてあげたりするのよ～。とっても楽しいの。」

・「そんなことないわ！信じて！いきなりこんな所に連れてこられて、休む間もなくつらい目にばかり遭って――本当に可哀そうで、たまらなくて。せめて、ご飯を食べてぐっすり眠って、身体を労わって欲しかっただけなのよ」

・「あらあら～！ヒヨちゃん、嫌われちゃったのねぇ！」（嬉しそうに）

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ヒヨコ：陰鬱な印象を与える、おどおどしつつも早口な低～中音域の声

※人体実験・薬剤師/26歳/172ｃｍ/黄

※「ヒカル」というもう一人の人格が存在する。二重人格。応募時はヒヨコ・ヒカルはセットでの受付とします。

​※ヒカルとの差別化のために綺麗な声でもギャップがあっていいかも…？

・「きゅ、99回もやってたらそりゃ飽きるでしょ……。て、ていうか私の足踏んでるよね！？モモコちゃん！？」

・「嫌嫌嫌！嫌です！バニラさんは私のものになるんです！ゴミ人生を送ったゴミ人間の私にだって欲しいものはあるんです！そんなに私のことが嫌いなんですか！？」

・「ごめんなさ、ごべんなさ……いっつもこうなんです、私は愚図で頭も悪くて役立たずのゴミで――何してもどこに行っても嫌われるし、知らないうちに罪を犯してるし――」​（混乱してメソメソしながら）

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ヒカル：静かだが威圧感のある、中性的な低音域の声

※人体実験・闇医者/26歳/172ｃｍ/黄

※「ヒヨコ」というもう一人の人格が存在する。二重人格。​応募時はヒヨコ・ヒカルはセットでの受付とします。

・「……よぉ。はじめましてだな、バニラ。アタシはヒカル。ヒヨコの中の、もう一人の人格だ」

・「まぁゆっくり行こう。焦らなくていい。しかしお前――本当に見れば見るほど魅力的だな。他の奴には渡したくない。もう一人のアタシにも」

・「お前、さっき他の女と会ってただろ？モモコか？あんなガキにお前をやるのは勿体ない。お前の心も体も、全部アタシのもんだ。それが認められないってんなら――分かるよなぁ？」

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モモコ：ぶりっ子ではあるが可愛らしい、小学生の高音域の声

※誘拐犯・小学生・元子役/12歳/140ｃｍ/桃

​※「花いちもんめ」を歌うシーンがあります（他キャラ同士の会話中にバックグラウンドで流すものになります）

・「モモはねぇ、鬼ごっこが大大だーいすきで～す！という訳で！かくれんぼと？鬼ごっこを？ガッチャンコして～？隠れ鬼をしましょ～う！！」

・「ヘタクソ。ちゃんと心こめて演技して？エチュード――アドリブも弱いのかな。演技に恥とかいらないの。」（冷徹に早口で言い放つ）

・「でも、お姉ちゃんにはだいぶ優しくしてる方なんだよ～？いつもだったらバットとか使っちゃうし。それもこれも、お姉ちゃんがモモコの好みど真ん中だからなんだな～♡」

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ネコウサギ：生意気で破天荒、​行儀が悪い喋り方をする中～高音域？の声

※性悪AIロボット/黒

※男子小学生のような喋り方をするイメージですが、作者自身もあまり想像できていないので、自由な演技が見たいです。

このキャラだけは男性の応募も可能です。

・「『犯罪者組織「アイスクリーム」。○○区における犯罪の増加と密接に関わっていると考えられる。五人ほどのメンバーで構成されており、アジトは不明。多種多様な犯罪を起こしている元凶。最近の○○区連続失踪事件も「アイスクリーム」の仕業と推測』……傑作だな、こりゃ！」

・「ここに連れてこられた時点でお前は負けてるようなもんだ。でも、あいつら意外と面(ツラ)は良いし、付き合ってやるのも一興じゃねぇか！？犯罪者と付き合える機会なんてそうそうねぇぞ！ニャハハッ！」

・「うわ、うわ……ウワァーッ！捕まった！このクソ女！離せぇ！！」